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３週続けて開催いただいた公立高校の説明会は、今日が最終回でした。

今日は城南菱創・西城陽・京都八幡の先生方にお話しいただきました。

城南菱創高校


新館の新しい設備、






城南菱創といえば単位制のコース。



人気急上昇中の高校です。入るのもなかなか難しいです。
自由度が高いので、自分でしっかりと進めていける人に向いています。


西城陽高校


校長先生自らお話しいただきました。






文化祭。
楽しさもアピールです。


硬い、厳しいイメージのある？西城陽高校。
そんなことなく、楽しくやっていますとお話しされていました。


京都八幡高校


旧八幡高校と旧南八幡高校の統合校です。






北キャンパスと南キャンパスに分かれて、それぞれ学科も違います。



介護福祉士の国家試験合格率は８０％以上！
目指す方向がはっきりしている人にはピッタリです。


３週にわたってお世話になった公立高校の先生方、本当にありがとうございました。

お話しいただいたことをしっかりと塾に持ち帰って、今後の生徒・保護者の皆さんのお役に立つようにいたします。

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教室のレイアウトを変えました

パーテーション（仕切り）の数を少なくして、机の配置も変えて、主に私がいる場所から全体が見渡せるようにしました

こんな感じです







より広く、見渡せるようになりました

中２のIさんが、

「意外に広かってんなぁ～」

そうですね。
このほうが、広くなっていい感じですね

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西宇治中の中３実力テストが返却されました


「ウチ、合計１５０点以上やったでぇ～」

「私なんか、それよりもうちょい上やし～」

「私の合計点、前回よりめっちゃ上がったやん」


それぞれの言い分にて、なんとかごほうびをゲットしようとします

でも、１５０点とか、１６０点以上とれるのんは、やっぱりスゴイです



群がる女子たち



まぁ、よくがんばりました

今日は先に帰ってしまったMくんにも、合計点大幅アップのごほうびあげましょう

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たまには小学生の授業風景を・・・とふと思い、一枚写真を撮りました

昨日は、小６Sさんのお友達が体験授業に来てくれました。
ので、写真に写っている４人と、実は別の部屋にもう一人いてます。

座席配置はその日の気分かな・・・


自分の課題に一生懸命取り組む６年生たち



来年は中学生なので、塚本塾の個別演習型の授業に慣れていくように進めています。


う～ん、と頭をひねりながら解説を読んだり・・・

パソコンの映像解説を使ってみたり・・・

どうしてもわかりませ～んと、質問してみたり・・・


「自ら動いて学習する姿勢」

小学生の間は、この基本を作る時期だと考えて取り組んでいます。


初めて体験に来たお友達は、「算数ニガテ～」って言うてましたが、いやいや、なかなか根気よく取り組めていました

わからないことを、わかろうと思って、う～んと頭をつかうことが大切

９０分間集中して、それがよくできていました
すばらしいです

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母校の神明小学校の参観日に行ってきました。

なかなか難しい学習内容を、みなさん静かにしっかりと勉強していました。

エライですね

５年生は公約数を使った応用問題、６年生も速さのところの、いわゆる旅人算など、上の学年はやはり難しいものに挑戦していました

この単元は中学生になっても大事なところやからなぁ、みんながんばるんやで～と、職業柄、先々の学年での学習にどうつながるかを思いながら、授業を見させていただきました

学校の先生は本当によくやっておられると思います

帰りに、同級生の友人親子とわが息子で一枚


この左のお父さんは・・・


この夏休みに、

「◯◯子です～！お久しぶりで～す！！」

って・・・　名前だけ名乗られても誰かわからんかったらどないすんねん

の電話をかけてきた人の兄貴です

あんまり関係ないけど載せたった～

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「カモコロ」・・・


今日、中３Fさんが命名してくれました。

塚本塾は個別演習型の塾なので、個人差はありますが、学習内容のある程度を自分で計画してもらいます。

この学習計画がうまくまわらなかったり、それぞれの事情で疲れていたり、集中度が低下している時に現れる現象、それが・・・


「カモコロ」


勉強する「科目」を、「コロコロ」変える・・・

「カモコロ」です


当然ながら、よくない状態です


塚本塾のみなさん、調子の悪い時でも、「カモコロ」にはならないように、肝に銘じておきましょうね

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西宇治中の体育祭に行ってきました。

天気はイマイチでしたが、みなさん元気に盛り上がっていました

学校に着くとさっそく、

「あっ！塚本塾の人や！また来てる～！！」

全く見知らぬ子に言われました

なんで知ってるん？と尋ねると、

「いっつも塾の前通るもん！」

そうですか覚えててくれてありがとう


私にとっては、今までに見に行った体育祭の中で、どういうわけか、わが塾生を最も見つけにくい体育祭でした

なんで　ひょっとして、年齢　視力のおとろえ？？

それでも何人かは見つけられました


見事な？ハードリングの中３Yさん。
うしろで見つめる中３Aさん。





中１Yくん、ハードル片づけです。






お兄ちゃんの活躍を見に来た、小４Kくん。






中３Mくんのハードルスタート。
そのうしろには中３Kさん。





ゴール係もしっかりやります。
中２Tさん。





中３Kさんもゴール係。






中１Yくんの激走！






中３YさんとKさんの談笑。




来年は誰がどの競技に出るか、しっかりチェックしておこう
生徒がどこにいるか、全然わからん
今までは、見に行ったらわかったのになぁ～


また今日は、西宇治中の同級生が、今は保護者として、結構な数いてることもわかりました。

せっかく見かけたのに、後で声をかけようと思っていたら、すでに帰ってしまった人もいて・・・
ザンネン


帰り際の校門前で、保護者として来ていた同級生（Hさん・旧姓Fさん）と超久しぶりに再会！

「塚本くん、近所で塾やってるって聞いた時、そんなかしこかったっけ～？と思ったわぁ（笑）」

・・・はい、バレてました　ゴメンなさ～い

で、立ち話していたら、塾生の小５Mさんのお母さんが来られて、Hさんとお友達とのこと。

なんかうれしいです

さらに、私たちが話し込んでいるところへ、

「Hさんのとこ、塚本塾行ったはるのん？」

と声をかけてくださった３人のお母様方。

「いえいえ、私ら同級生なんですよ～」

そこから、３人のお母様方に囲まれて、プチ相談会

塾に寄っていただいて、パンフレットをお持ち帰りいただきました

ありがとうございました


初めて（大人として）見に行かせていただいた母校の体育祭は、とても楽しかったです

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今日は午前中、先週もお世話になった関西私塾の会主催の、公立高校説明会に行ってきました。

まずは南陽高校。
言わずと知れた、山城通学圏の超進学校です。


今年はパンフレットを生徒主体にリニューアルしました、とのこと。



さわやかな生徒さんがモデルです。

次は木津高校。
今春の入試では、結構大変な状況になっておられましたが・・・


「国公立大学プログラム」が、教員の中から自主的に立ち上がったと、期待を込めてお話しをされていました。



そして田辺高校さんの説明は、西宇治中の体育祭を見に行くために会場を早く出たので、お聞きすることができませんでした。
田辺高校さん、ごめんなさい。

担当の先生とホールでお会いしたので、資料だけ頂いて帰りました。

では今から、西宇治中の体育祭に行ってまいります。

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静寂・・・






集中・・・



ええ感じです。

体育祭の前日ですが、生徒たちは黙々と自分の課題に取り組んでいます

エライッ

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以前勤務していた塾で、ものすご～く素直な子がいました。

「素直」といえば良いように聞こえますが、その子のケースでははっきり言って、「バカ」（失礼！）がつくくらいに正直で素直でした。


中学入学と同時に入塾してきたその子は、中１の頃には、

「H高校行けたらなぁ、なんでも好きなもん買うてもらえんねん！」

と、うれしそうに生徒面談で言っていました。

その子がいうH高校とは、偏差値５２～５３の、普通よりちょい上の感じの学校でした。

たしかに当時は、それぐらいの高校に行けたらええなぁ、という手応えでした。


しかし、その（バカ）正直さと素直さが効いてきたのか、学年が上がるにつれてじわじわと成績を上げてきました。

指示したことは、とにかく全部やってくる。

こちらが、ちょっとこれは量が多すぎるかな？と思って出した課題も、疑わずに全てやってくる。

時には個人的に、

「じゃぁ、◯◯を全部やったらええと思うで～。」

私が雑談混じりに軽く言ったことを、数日後には本当に全部やってきました。

一冊のテキストを、丸ごとです。

私もさすがにその時は、

「えっ、ホンマに全部やったん？」

とツッコんでしまいました。

すると、

「やれって言うたやん！！」

逆に怒られてしまいました。


塾の授業がなかった、修学旅行の前日にもただ一人、夜遅くまで自習に来ていました。

「明日修学旅行やのに、がんばるな～！」

と声をかけると、

「センセがやれって言うたやんか！（笑）」

常にこのパターンでした。


そんな子が中３で模試も受けて、進路を真剣に考えだした頃、目指したのは学区内トップのS高校。

京都で言うと、堀川・嵯峨野・西京レベルの、紛れもないトップ高です。

そして、見事、合格しました。

最大にして唯一の武器は、素直さ。


そんなタイプの子ですから、決してもともとかしこい、要領のよいタイプではありません。

高校に進学してから苦労するかもしれないことも、ある程度予想できました。

でも、その子はものすごく頑張るんです。

本人にしてみると、頑張っている、という気はそれほどないと思います。

言われたことを素直にやるのが、その子にとっては当たり前ですから。

そしてそういう子には、当時の我々、塾のスタッフも、何とか後押ししてやろう、という気になるのです。

本人が求めずとも、ピンチに陥った時に、差し伸べてくれる手に出会うのです。



この２日間、中３模試が終わって、ひとりひとり、個人的に話しをしました。

その後それぞれが、実際にどう行動しているかは、十人十色。

その姿を見ながら、ふと、バカ（←何回もゴメンな）正直で素直な、それでもトップ高に合格した、かつての生徒のことを思い出しました。

素直は、強いです。