塚本塾
お問い合わせフォームは
こちらから




そういえばいつだったか、ちょっと前に中3生たちが、

「理想の家族」

について書きなさい、という課題を出されていたことがありました


その課題を前に、ウチの塾でなされていた会話

生徒A: 「理想の家族って言われてもなぁ、難しいやんなぁ

生徒B: 「どんなんが理想か、思いつかへんねん

生徒C: 「ていうかなぁ、今の家族でじゅうぶんええねんけどなぁ・・・

A・Bそろって: 「せやんなぁ~ 特別に理想の家族って言うてもな、書けへんやんなぁ


それを聞いていた私が、

「今の家族が理想なんやったら、それ書いたらええやん 『理想の家族』ですって


全員: 「えっ そんなんでええのん なんか別の形の家族を書かなアカンと思ってたわぁ



このやりとりをしながら、この子ら、スゴイなぁと

ふつう 中学生ぐらいやったら、ちょっと親がうっとうしいなぁとか、家族ってめんどくさいなぁとか、何かあるもんですよね

それがほとんどないみたいで、まさに、平和な家族です

何よりも、親御さんがスゴイ



で、今、入試直前です

上記の子たちは、それぞれの課題は抱えつつも、なんというか、ハツラツと、目の前の入試に立ち向かい、挑もうとしています

ヘンな悲壮感や、あきらめ、鬱屈感みたいなものが、一切、ないのです

高校入試という、人生全体から見ると比較的ちっぽけな関門に、たとえ一時的につまずいたとしても、しっかりと自分の道を歩いていくのだろうな、と確信します


たぶん、「家族」という、いちばん根っこのところがしっかりしているので、ちょっとやそっとのことではブレないのでしょうね

子ども自身に「理想の家族」と言わせるご家族、さすがです