京都御三家・南陽・城南菱創 トップ進学校受験専門 塚本塾
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塚本塾のご紹介シリーズの4回めです。

今回は、塚本塾では「やる気」をどのように捉えているかをお伝えいたします。





塾生保護者の方とお話しをしていると、時々このようにおっしゃってくださいます。



「先生はたくさんの生徒さんがいて、みんなを引っぱっていかはるから、

やる気にさせはるのがお上手なんですね~。」



仕事柄、そう言っていただけるのはとてもうれしいです。

が、このご想像は、私が行っている実際とは少し違っています。



私は、やる気を出すような働きかけをすること、

例えば、勉強する意義を説くとか、

偉人の伝を引用して語って聞かせるとかはほとんどしません。

(モチベーションを高めたり、

将来に対する展望を深めたりするための書籍やDVDを置いてはいますが。)

なぜなら、塚本塾の塾生になる人には、

「やる気」は初めから自分で持って来てもらうことが前提だからです。



なんでも巷では、「やる気スイッチ」なるものが存在するようですね。

この「やる気スイッチ」が生徒のどのへんについているかを探し出して、

うまいこと押してくれるという塾の先生もいるようです。



しかし、そんなもん、誰かが押してやらんとアカンものなのでしょうか?

本当のやる気は、そんなことでは出ませんよ。

ほんの一瞬やる気が出たように感じても、

だいたいは、ただの三日坊主に終わります。



本当のやる気とは、

「自分で行動する」、そして「継続して行動する」ことでしか生まれません。

そのために塚本塾は、「自分で行動する」ための集中環境と、

「切磋琢磨できる仲間」を提供しています。

塾生たちが塾に来るとやる気になってくれるのは、

私が何かうまいことを言ったり仕掛けをしたりしているのではなく、

この環境と仲間のおかげなのです。



ですから、塚本塾の仲間に入りたいと思う人は、

最初のやる気は自分で持って来てくださいね。

そのやる気が継続できる環境をご提供します。

切磋琢磨できる仲間をご提供します。

本気でやる人には、塚本が魂を込めてサポートします。