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学習方法に関するこんな記事がありました。


教科書を繰り返し読むくらいなら◯◯せよ



学習においてのアウトプットとインプットについて述べられています。

学習に関していえば、

インプット=授業で教わる、テキストの導入・解説を読む

アウトプット=問題演習をする、テストをする

大雑把にいうとこんな感じでしょうか。

グラフ





で、この記事の内容を簡単にまとめると、


・覚えようとするための行動よりも、覚えたかどうかを確認するための行動のほうが効果が高い


具体的に言うと、例えば英語なら、


・単語を何回も書いて練習する < 思い出せるかどうか単語テストをする


ということでしょうか。

ご意見は様々あるとは思いますが、私は基本的にこの記事に賛成です。

あくまでも私の経験上ですが、ある程度の暗記ができる人ならアウトプットのほうが効果は高いです。


塚本塾は個別演習指導の塾です。

個別演習指導とは、「演習」=アウトプットを中心とする指導形態のことです。

「学校の授業」=インプットは、その80~100%は学校で済ませてもらいます。

塾では、残り20%(もしあれば)ほどの補足と、大量の演習=アウトプットが中心となります。

そして力のある人なら、このアウトプットの中でどんどんレベルを上げていくことが可能なのです。


そういうわけで、基礎的な学力がすでにあり、その上で上位校を目指す意欲のある人には、アウトプット=演習を中心とした塚本塾の指導形態が最適なのです。
(と、私は信じています(^_^;))

実際に、少しの力と強い意志さえあれば、ごく普通の子が御三家狙いにまで激伸びするなど、私も驚くようなケースが毎年見られるのです。